デジタルカメラ
工事現場用のデジタルカメラは何をお使いですか?
コニカミノルタの『現場監督DG-5W』それとも、もはや定番のRICOHの『Caplio 400G wide』あたりでしょうか?
工事現場用となると防塵・防水タイプが必要となるのですが、需要が専門業種と限られているせいかメーカーも消極的な感じがします。
コニカミノルタにいたっては、カメラ事業そのものを2006年3月31日をもって終了することになり、もう生産していません。
カシオの防塵防水カメラ『G.BROS』も安さが売りでしたが、いつの間にか生産していません。
今も好調に売れているRICOHの『Caplio 400G wide』・・・
評判も悪くなく、私も勧めていますが、2004年1月30日に発売されてから変わらないのもどうかと・・・
価格も10万弱と結構高いです。
個人向けは、手ぶれ防止機能が付いたり画素数も高くなったり、次から次と新しくなりなおかつ安い!
そこで最近、工事現場専用というわけではないが、十分、使えるという事で売れているデジタルカメラがあります。
ペンタックスの『オプティオ』です。
『Optio WPi』は、本格防水・防塵タイプで、水深約1.5m、連続約30分までの水中撮影が楽しめるという物。
600万画素と画素数も高いが、CALSモードを搭載しており、CALSモードでは、電子納品に適したサイズで撮ってくれます。
今月末には、『Optio WPi』の後継となる『Optio W10』が発売されます。
価格も4万前後と安いので、従来の現場向けデジタルカメラを購入する事を思えば2台買えちゃいます
ただ気がかりな点は・・・
大きさが携帯サイズと非常にコンパクトで、衝撃に弱そうなところです。
まあ大事に扱ってもらえば問題ないと思いますが・・・
投稿者:谷口 修一at 07:21| パソコン関連 | トラックバック(0)