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2006年03月28日

デジタルカメラ

工事現場用のデジタルカメラは何をお使いですか?

コニカミノルタの『現場監督DG-5W』それとも、もはや定番のRICOHの『Caplio 400G wide』あたりでしょうか?

工事現場用となると防塵・防水タイプが必要となるのですが、需要が専門業種と限られているせいかメーカーも消極的な感じがします。

コニカミノルタにいたっては、カメラ事業そのものを2006年3月31日をもって終了することになり、もう生産していません。

カシオの防塵防水カメラ『G.BROS』も安さが売りでしたが、いつの間にか生産していません。

今も好調に売れているRICOHの『Caplio 400G wide』・・・

評判も悪くなく、私も勧めていますが、2004年1月30日に発売されてから変わらないのもどうかと・・・

価格も10万弱と結構高いです。

個人向けは、手ぶれ防止機能が付いたり画素数も高くなったり、次から次と新しくなりなおかつ安い!

そこで最近、工事現場専用というわけではないが、十分、使えるという事で売れているデジタルカメラがあります。

ペンタックスの『オプティオ』です。

『Optio WPi』は、本格防水・防塵タイプで、水深約1.5m、連続約30分までの水中撮影が楽しめるという物。

600万画素と画素数も高いが、CALSモードを搭載しており、CALSモードでは、電子納品に適したサイズで撮ってくれます。

今月末には、『Optio WPi』の後継となる『Optio W10』が発売されます。

価格も4万前後と安いので、従来の現場向けデジタルカメラを購入する事を思えば2台買えちゃいます

ただ気がかりな点は・・・

大きさが携帯サイズと非常にコンパクトで、衝撃に弱そうなところです。

まあ大事に扱ってもらえば問題ないと思いますが・・・

投稿者:谷口 修一at 07:21| パソコン関連 | トラックバック(0)

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